[ローマ 14日 ロイター] - イタリア国家統計局(ISTAT)が発表した第4・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.2%増となった。前年比では1.1%増だった。

アナリスト27人を対象としたロイター調査では、予想平均値で前期比0.2%増、前年比1.0%増だった。

ISTATによれば、堅調な内需が寄与した一方、貿易収支が重しになったという。

また速報値のため数値上の内訳はないものの、工業やサービスが拡大した一方、農業が落ち込んだという。

16年通期のGDP速報値は、営業日数調整後で前年比1.0%増だった。

営業日数調整前では0.9%増と15年の0.7%増から拡大。直近の政府予想(営業日数調整前)は0.8%増だった。

2017年GDP成長率の政府予想は1.0%増とした。