[東京 15日 ロイター] - 安倍晋三首相は15日の参院本会議で、引き続き「3本の矢」の政策を続けつつ「時々の経済状況を踏まえ、機動的な財政運営を行う」との考えを示した。内需拡大に資する投資を基礎的財政収支(PB)対象経費から除外すべきとの指摘に対しては、「経済再生と財政健全化を両立する観点から慎重に検討すべき」と述べた。西田昌司氏(自民)の質問に答えた。

一方、羽田雄一郎氏(民進)に対しては、金融政策の活用が為替操作ではなくデフレ脱却が目的との認識について、米国側から理解を得られたと指摘した。

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