[16日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長は、現在の国内インフレと雇用の改善をFRBは見込んでいたとし、金融政策は引き続き緩和的だが、これの解除に向けて正しい道を進んでいるとの見方を示した。

副議長はブルームバーグラジオで、FRBは2%のインフレ率に近づきつつあり、労働市場も引き続き改善するとFRBは見込んでいると指摘。「これらの2つの事象が起これば、おおよそ見込んでいた(政策の)道筋にあるといえる」と述べた。

金融政策は「緩和領域」にあるとし、「(インフレが目標を)大幅に上回れば、皆の懸念が強まり対応を始めることになる」と述べた。