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情報BOX:サムスングループのトップ逮捕で注目される3人

2017年2月17日

[ソウル 17日 ロイター] - 韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実被告らをめぐる疑惑を調べている特別検察官チームは17日、贈賄容疑などでサムスン電子<005930.KS>副会長の李在鎔(イ・ジェヨン)容疑者を逮捕した。

同氏はサムスングループの事実上のトップ。サムスンの今後をめぐり、以下の3人に注目が集まっている。

<サムスングループの戦略室を統括する崔志成(チェ・ジソン)氏>

李在鎔容疑者のメンターとも言われる。サムスンとの関わりは30年以上で、李在鎔容疑者の父親からの経営権継承に大きく関与してきた。

ただ、サムスングループは、特別検察の捜査が終了した時点で同戦略室を閉鎖する方針を示しており、同氏の影響力は限定的との見方もある。さらに、同氏自身も特別検察の捜査対象となっている。

<サムスン電子の副会長兼最高経営責任者(CEO)、Kwon Oh-hyun氏>

2012年にサムスン電子CEOに就任。半導体メモリー部門などの収益の柱となる部門を主に管理。

<李富真氏(サムスングループ傘下のホテル新羅<008770.KS>CEOで李在鎔容疑者の妹>

ホテル新羅の株は今週に入り上昇。今後グループの経営に空白が生じた場合、大きな役割を担うとの見方が背景にあるが、同氏がサムスン電子での経験がないないなどの点を挙げ、そうした見方に否定的な向きもいる。韓国の財閥で女性が経営権を握るのは非常にまれ。

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