株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2017年2月22日公開(2017年11月20日更新)
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ザイ編集部

10万円台で買える将来有望な「中小型株」を探せ!
プロの目が届かないため、最高益を更新しても割安で
ライバルが少ない、注目の「中小型株」2銘柄を紹介

トランプ大統領の就任以降、株式市場には不透明感が増し、いつ「トランプショック」が勃発するか戦々恐々としている状況。こんなときは、安定感のある「高配当株」や、成長性が高く業績も好調、しかも手ごろに買える「10万円株」を狙いたい。

ダイヤモンド・ザイでは、そんな「高配当株」と「10万円株」の注目銘柄を特集している。ここでは、「10万円株」のなかでも、ニッチ業態で一人勝ちが続く銘柄を抜粋して紹介しよう!

ニッチ業態の中小型株から、来期も手堅い「最高益更新株」を狙え!

 「最高益更新」とは、業績が成長を続けていることの証し。しかも、増収増益のトレンドが続いているとしたら、何かしら着実に儲けられる強力な武器を持っているはずだ。具体的に言えば、「独自の高い技術力」や、「競合の少ないニッチな分野を掌握していること」などだ。

 ここでは、来期の最高益更新が見込まれる中小型株から、オススメの銘柄をセレクト。ダイヤモンド・ザイでは5銘柄紹介しているが、ここではそのうちの2銘柄を抜粋してみたい。

 その前に、なぜ中小型株なのかというと、中小型株のほうが評価不足で、割安な株価で手に入れられるケースが多いからだ。もちろん、大型株には技術力がピカイチの企業がたくさんある。が、それらは目立つ存在だけに株価にも十分に反映されがち。中小型株の中には正確な評価を受けられず、株価が割安なままの銘柄も多いのだ。

 2014年に、経済産業省はニッチ分野で高シェアを獲得する「グローバルニッチトップ企業100選」を公表。上場企業は27社あったが、3分の2以上を中小型株が占めた。ニッチ分野は市場が小さく企業が手を出しづらいため、勝ち組企業も大半が中小型株なのだ。

中小型株の株価の瞬発力は、常に大型株のそれを凌ぐ!

 中小型株は株価の上昇力の魅力も大きい。2012年12月の第2次安倍内閣発足から今日までの推移を振り返ってみても、中小型株で構成されるJASDAQ指数は、大型株中心の日経平均をほとんどの期間で上回る上昇率を達成。現在も昨年来高値付近にある。

 以上を踏まえて、中長期で狙う「ニッチ株選びの3つの視点」を紹介すると、以下のようになる。

ニッチ株選びの視点(1)【利益率】⇒ライバルが少なく利益率が高い
華やかな業種は競争が激しい。地味でもライバルが少ないと高利益率に。

ニッチ株選びの視点(2)【業績】⇒来期も最高益など業績が右肩上がり
成熟産業であっても減益銘柄はNG。安定的に右肩上がりの株を選ぼう。

ニッチ株選びの視点(3)【割安】⇒プロが買わないため割安な株が多い
機関投資家が見ていない中小型株が多く、実力比で割安な銘柄が多い。

 では、これらの条件にあてはまり、業績、株価とも今後の躍進を期待できる、一人勝ち企業を2銘柄紹介しよう。
※銘柄選定は、藤本雅之さん(SBI証券)、村瀬智一さん、佐藤勝己さん、小林大純さん(以上フィスコ)、和島英樹さん(ラジオNIKKEI)、坂本慎太郎さん(こころトレード研究所)。

ニッチ株の中でも注目したい2つの「10万円株」とは?

 まずは、技術力の高さと盤石のビジネスモデルで注目したい、ITソリューションの「ULSグループ(3798)」だ。

 「ソリューションの設計・構築はもっぱら他社に外注し、自分たちは依頼主の立場からコンサルティングを行なうことに専念するのが強み。よりニーズに応えたシステムを結果的にリーズナブルな予算で組めることから、顧客から絶大なる信頼を獲得しています」(SBI証券・藤本誠之さん)

 続いて「コンドーテック(7438)」は建設現場用の資材に特化した専門商社だが、防災用資材に強い。

 「コンドーテック」は、売れ筋の商品のみ自前で製造しているのが特徴で、その分だけ儲けが大きくなる。なんと、1953年の設立以降、赤字が一度もないというからスゴイ。

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