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2017年3月4日公開(2017年3月4日更新)
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ザイ編集部

株主優待利回りが長期保有で3~4倍になる銘柄も!
「ヤマダ電機」など、長期保有優遇制度があり、
優待廃止リスクも小さい「株主優待株」を紹介!

米国のトランプリスクだけでなく、欧州各国の選挙などが待ち受けている今年は、株式市場の先行きに不透明感が漂う。そんななかでも、特に株式市場全体の影響を受けにくいのが株を長期間にわたって保有してくれる株主を優遇する「株主優待株」だ。

そこで今回は、ダイヤモンド・ザイ4月号から、ザイ記者が集めたおすすめの「長期保有優遇の株主優待株」を抜粋して紹介しよう!

長く株を持つと、株主優待品のグレードがアップ!
「長期保有優遇制度」を導入している株で高利回りを実現!

 個人投資家からの人気が高く、株式市場全体が下落したときにも値下がりしにくい株主優待株。株主優待の実施企業は1300社を超えているが、さらに最近は、長期保有をすると株主優待品の金額やグレードがアップする「長期保有優遇制度」を実施する企業が増えている

 長期保有優遇制度を実施する会社は、株主優待のある1300社中すでに約2割。個人投資家からすると、株主優待利回りが上昇して高利回りになるうえに、株主優待が充実した銘柄は株価も下落しにくく、買いが入りやすいのもメリットだ。

 さらに長期保有優遇制度は、少なくとも数年先まで検討した上で実施するため、株主優待廃止のリスクも低いといえる。

長期保有すると「株主優待利回り」が約4倍になる銘柄も!

 「ヤマダ電機(9831)」と「まんだらけ(2652)」の2社は、長期保有すると株主優待利回りが上昇する銘柄の中でも特に利回りが急上昇する銘柄だ。

 「ヤマダ電機」は、1年未満の保有では年間の株主優待券は3000円分で株主優待利回りは5.2%だが、1年の保有で8.7%に、2年以上で9%超になる。

 「まんだらけ」は、1年未満では年間2000円分の株主優待券だが、1年以上で5000円分に増加。株主優待利回りは3.7%から9.3%に上昇する。

 また、株主優待額が3倍になる「明光ネットワークジャパン(4668)」や4倍になる「スクロール(8005)」にも注目したい。「焼津水産化学工業(2812)」や「極楽湯ホールディングス(2340)」など、株主優待をもらうためには長期保有が条件という株も。これらの銘柄も、長期保有期間に達すると利回りは約5%になる(※「極楽湯ホールディングス」の利回りは無料入浴券1枚1000円で計算)。

 長期で株を保有し、短期的な変動では手放さないという人は、長期保有優遇制度を導入している銘柄に目を向けて株主優待込みの高い利回りを狙うのがおすすめだ。

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株式市場の影響を受けにくい
「高配当株&10万円株」はダイヤモンド・ザイ4月号で!

 ここでは長期保有優遇制度がある株主優待株を紹介したがが、ダイヤモンド・ザイ4月号は株式市場の影響を受けにくく株価急落のリスクが低い「高配当株&10万円株」を特集している。配当が3%超で過去最高益を上げている銘柄や、増配余地がある銘柄を3つ挙げているので、そちらもチェックした上で、投資先を検討してみるのがおすすめだ。

 そのほか、株式の特集では、大株主の大量売却報道で話題となったあの話題の銘柄の緊急レポート、また銘柄選びと買いタイミングを徹底指南した「読者の持ち株メッタ斬り」企画なども掲載している。

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