[ニューヨーク 27日 ロイター] - 米短期金利先物相場では、カプラン米ダラス地区連銀総裁の発言を受けて、米連邦準備理事会(FRB)が3月か5月に利上げするとの観測が高まった。

カプラン総裁はFRBはインフレ対応で後手に回らないよう、近い将来に利上げする必要があるだろうとの認識を示した。

CMEグループのフェドウオッチによると、フェデラルファンド(FF)金利先物が織り込む3月利上げの確率は33%と、前週末の27%から上昇。

FRBが5月会合で金利を少なくとも0.75─1.0%の水準に引き上げるとの予想確率は52%から55%に高まった。

6月会合で少なくとも0.75─1.0%に引き上げるとの予想確率は71%。前週末は70%だった。