[28日 ロイター] - 米ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>は28日、ケニアにある東アフリカ子会社、GMイーストアフリカの保有株式57.7%をいすゞ自動車<7202.T>に売却する計画であることを明らかにした。

いすゞは28日、GMイーストアフリカを買収すると発表している。

同子会社はいすゞブランドのトラックを生産販売するとともに、シボレーブランドの輸入車も販売。販売台数の9割以上をいすゞ車が占めている。ケニアの自動車市場は年間販売台数が3万台程度と、規模が小さい。

GMの広報は、保有株の売却は収益性の高い市場に投資を集中させるという同社の方針に合致していると説明。「この事業の当然の帰結」とした。

GMは市場シェアより投資利益率や収益性の向上を優先する戦略を取っており、米国と中国以外の事業の見直しを進めている。