[シドニー 1日 ロイター] - オーストラリアは、新しい外交政策策定に関連し、在外大使全員を世界各地から一時帰国させる。豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドが1日、報じた。

第一段階として、大使や総領事など113人が来月、3日間の日程で帰国。ターンブル首相やビショップ外相、チオボー貿易相と首都キャンベラで2日間の会合を開き、外交白書の作成に貢献する予定だという。

ビショップ氏は、ロイターへの声明で、「この会合は、オーストラリアの影響力や立場を世界で強化するために重要」と語り、「世界が非常に不確かな時に、トップクラスの外交官の経験や知恵を活用することは不可欠」と述べた。

外交や貿易、開発の包括的な戦略の枠組みを示した外交白書は、年内に発行される見通し。前回は、ハワード政権下の2003年に発刊された。