[ロンドン 1日 ロイター] - マークイット/CIPSが1日発表した2月の英製造業購買担当者景気指数(PMI)は54.6で、1月の55.7から低下した。ロイター調査の予想中央値(55.6)を下回った。

ただ、2年半ぶり高水準だった12月の水準からはさほど乖離しておらず、欧州連合(EU)離脱決定後の英経済の底堅さが、今年に入ってからも引き継がれていることを示唆する内容だった。

データでは、インフレ圧力がやや緩和していることも示された。

IHSマークイットのエコノミスト、ロブ・ドブソン氏は今回の調査について、第1・四半期の製造業の生産の伸びが1.5%に近いことを示唆していると指摘。「力強い成長が維持できるか、今後引き続き弱まっていくのかは依然大きな疑問だ」と述べた。