[ワシントン 2日 ロイター] - トランプ米大統領は2日、上院の指名承認公聴会で虚偽証言を行った疑いが浮上しているセッションズ司法長官について、全幅の信頼を寄せているとし、支持する立場を示した。

セッションズ氏は昨年、ロシア大使と面会したが、上院の証言で明らかにしていなかった。

トランプ大統領は訪問先のニューポート・ニューズで、セッションズ氏を「完全に」信頼していると発言。同氏は調査から身を引くべきかとの記者団の質問には「そうは思わない」と答えた。

セッションズ氏がロシア大使と接触していたことは「全く知らなかった」と述べたほか、セッションズ氏が上院の証言で真実を語っていたと思うかとの質問には、「おそらくそうしたと思う」と述べた。

トランプ大統領と上下両院の多数を握る共和党は、税制改革など重要法案の法制化に注力したい意向だが、野党・民主党は疑惑浮上を受けセッションズ氏の辞任を要求するなど圧力を強めている。