[東京 3日 ロイター] - 西武ホールディングス <9024.T>の子会社、西武鉄道は、多目的イベントホールの横浜アリーナ(神奈川県横浜市)の株式を一部取得し子会社化すると発表した。周辺の新横浜プリンスホテルなどとの連携を強化し、事業基盤を強化するのが狙いとしている。

横浜アリーナの筆頭株主は7万株(58.8%)を保有するキリンHD<2503.T>だが、1万株(8.4%)を残して、西武鉄道とアミューズ <4301.T>に譲渡する。西武は現行の持ち分とあわせて計7.5万株(63%)を保有する筆頭株主になる。

キリンHDは今回の株式譲渡を通じ、経営資源の有効活用を目指す。

(江本恵美)