[東京 8日 ロイター] - 安倍晋三首相は8日の政府与党連絡会議で、北朝鮮のミサイル発射に関して「重大な挑発行為で断じて容認できない」と強調した。北朝鮮を「新たな段階の脅威」と位置づけ、毅然とした対応で臨む考えを示すとともに、「高度な警戒監視態勢を維持する」と語った。

米国のティラーソン国務長官が15日─17日に来日にするのを控え、「日米同盟をいかに強化していくかについて率直な意見交換を行いたい」とも述べた。

安倍首相は19日からドイツやフランスなど、主要7カ国(G7)の欧州各国を歴訪する。国際社会が直面する課題について首脳間で意見を交わしたい考え。

来週迎える春闘の集中回答日を巡っては「今年の賃上げについても結果が出ることを期待したい」と語った。