[ニューヨーク 8日 ロイター] - 米短期金利先物相場では、予想を大幅に上回る伸びとなったオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用報告を受けて、年内の利上げペースが加速するとの見方が強まった。

CMEグループのフェドウオッチによると、フェデラルファンド(FF)金利先物が織り込む3月利上げの確率は91%と、ADPデータ発表前の89%から上昇。

米連邦準備理事会(FRB)が6月会合でFF金利を1.00─1.25%に引き上げる確率を50%織り込んでいる。前日終盤は42%だった。

また年内3度以上の利上げの可能性は58%織り込んでおり、前日の54%から上昇。年内4度以上の予想確率は21%から23%に高まった。