[北京 10日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は10日、同国の外貨準備が減少していることについて、正常であり過剰反応しないと述べた。

中国の外貨準備は今年1月まで7カ月連続で減少した後、2月には小幅に増加した。人民銀行が下落する元を支援するため介入したことが背景。

周総裁はまた、クロスボーダーの資本フローは将来的におおむね均衡するとの見解を示すとともに、対外投資に関する政策ガイダンスが必要と指摘した。

人民元相場の固定は構造調整にとって好ましくないとの認識も示した。