[ウェリントン 10日 ロイター] - オーストラリアの主要政党は10日、外国からの政治献金禁止を支持した。中国企業から旅費などの資金提供を受けた有力政治家が辞職したことを受けて、外国からの献金禁止に弾みがついた。

全ての主要な政党の議員から構成される委員会は、報告書を発表し、外国からの献金を禁止するよう勧告した。

委員長のリンダ・レイノルズ上院議員(与党自由党)は、外国からの献金が政治に与える影響を多くの有権者が懸念しているとした上で、オーストラリアの政治や選挙に対する影響力は自国民だけが持つべきだと語った。

米国や英国、カナダなどの欧米諸国では、外国からの政治献金が禁止もしくは制限されている。