[モスクワ 14日 ロイター] - ロシアのペスコフ大統領報道官は14日、世界の主要産油国による減産合意の延長について、現時点で統一的な見解について言及するのは時期尚早となるとの考えを示した。

同報道官は定例記者会見で、減産合意の延長の可能性に関する質問に対し「統一的な見解はない」とし、「(米国の)シェールオイル業者は原油高を利用し原油市場に圧力をかけている。さまざまな見方が存在しているため、統一的な見解をまとめる可能性について言及するのは時期尚早となる」と述べた。

石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国は昨年12月、世界的な供給過多の解消に向け生産量を日量180万バレル程度削減することで合意。現在の合意は上半期末で期限が切れる。