[ワシントン 14日 ロイター] - ティラーソン米国務長官が15日から日本を訪問する。安倍晋三首相や岸田文雄外相との会談が予定されており、日本のミサイル防衛強化策や米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の日本への配備の可能性について議論するとみられる。

トランプ米政権は対北朝鮮政策の見直しを進めており、武力行使も含めあらゆる選択肢を検討している。

会談ではまた、トランプ大統領の日米貿易不均衡を巡る懸念についても協議される見込み。

ティラーソン氏は日本を訪問後、韓国、中国も歴訪する。政治経験のない同氏が複雑で張り詰めた外交情勢にうまく対応できるか、その手腕が注目される。