[ワシントン 14日 ロイター] - サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン副皇太子の上級顧問は、副皇太子とトランプ米大統領の14日の会談について、2国間関係の「歴史的転換点」になったとの見方を示した。

上級顧問はまた、会談では双方が、イランは中東地域の安全保障に対する脅威になっているとの認識で一致したと明らかにした。

米サウジ関係は、オバマ前政権下の2015年に欧米など6カ国がイランとの核合意をまとめたことを契機に不協和音が生じていたが、トランプ政権はイランの核開発を巡り強硬姿勢を示している。

サウジ副皇太子の上級顧問は声明で「今回の会合により諸問題が正しい軌道に再び乗せられ、政治、軍事、安全保障、経済の問題において2国間関係に大きな変化がもたらされた」と述べた。