[モスクワ 15日 ロイター] - ロシア中央銀行の金融政策部門責任者は、インフレ率が大きく低下したため中銀は今月下旬の政策決定会合で利下げを検討する可能性があると述べた。

タス通信によると、中銀の金融政策部門責任者、イーゴリ・ドミトリエフ氏はブルームバーグに対し、2月の季節調整後のインフレ率は0.1%と、前月の0.3%から低下したと指摘。「これは明らかに低水準であり、理事会に対し3月の会合で利下げを1つの選択肢として検討する可能性について提案する論拠となる」と述べた。

ロシア中銀は24日に理事会を開く。中銀はこれまで今年上半期中は利下げ余地は限られているとの立場を示していた。