[ロンドン 22日 ロイター] - マークイットが22日発表した英家計の今後1年間の見通しを示す指数は3月に45.3と、前月の48.1から急低下し、2013年11月以来の低水準となった。

IHSマークイットのエコノミスト、ティム・ムーア氏は「インフレ率の上昇とさえない賃金動向が相まって、家計の期待低下につながった」との見方を示した。

3月の英家計指数は43.2と、前月の42.5からやや改善したものの、過去2年間における最低水準付近にとどまった。

また58%の家計が、今後1年間にイングランド銀行(英中央銀行、BOE)による利上げがあると予想。2月の56%からやや上昇したが、1月の62%は下回った。

調査はインターネット上で18歳から64歳の英国民1500人を対象に実施された。調査期間は3月15─19日。