[ワシントン 22日 ロイター] - 下院情報特別委員会のデビン・ニューネス委員長(共和党)は22日、匿名の情報筋の話として、トランプ米大統領の政権移行チームのメンバーの通信が、外国人を対象にした監視活動の中で、偶然傍受された可能性があると明らかにした。トランプ氏自身の通信が含まれる可能性もあるという。

ニュートン氏によると、情報当局の監視活動はロシアやロシアの活動、トランプ氏のチームを対象としたものではなく、問題の通信は昨年11月から今年の1月に収集されたという。

トランプ氏は、オバマ前政権に通信を盗聴されていたと主張しているが、他の議員や連邦捜査局(FBI)長官同様、ニューネス氏も証拠はないと語っていた。

ホワイトハウスのスパイサー報道官は、ニューネス氏の発言について、「驚くべき暴露」とし、「質問すべき疑問が数多くある」と、記者会見で述べた。

同委員会の民主党委員長は、委員らへの通知がなかったことに加え、トランプ氏に政治的な保護を与えているとして、ニューネス氏を非難した。