[ 22日 ロイター] - 米アルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルは22日、同社の地図アプリ「グーグルマップ」に、ユーザーがリアルタイムで現在地を共有できる「ロケーション・シェアリング」機能を導入すると発表した。

グーグルのモバイル機器向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」や米アップル<AAPL.O>の「iOS」の搭載端末において、来週内に世界中で導入される見通し。

グーグルマップの統括者、ジェン・フィッツパトリック氏は、ロケーション・シェアリング機能により、コンサートや会合など人が混み合う場所でユーザーが互いに探し易くなるとし、居場所を共有している相手があとどれくらいで着くのかを把握できるようになると述べた。

ロケーション・シェアリング機能を巡っては、過去にプライバシーの問題が取り上げられたが、その対応策として、誰と居場所を共有しているのかをアプリ内とEメールの両方でユーザーに通知するという。

またグーグルは数週間内に、駐車場検索や駐車場所を記憶する機能も公表するとした。