[ドバイ 23日 ロイター] - アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ国際空港のポール・グリフィス最高経営責任者(CEO)は23日、米国行きの便で大半の電子機器の機内持ち込みを禁止する米国の措置について、旅客の数に大きな影響は及ぼさないとの見解を示した。

米国は21日、UAEを含むイスラム教徒が多く住む8カ国の空港を出発する米国行きの便について、電子機器持ち込みを制限する措置を発表。米当局者によると、ノート型パソコン、タブレット端末、携帯DVDプレーヤーなど、携帯電話よりも大きな電子機器の機内持ち込みは禁止される。

グリフィスCEOはドバイアイ・ラジオに対し、制限内容を正確に把握し効率的に対応すれば、旅客数に大きく影響することはないとの考えを示した。利用する航空会社を変更する乗客は「非常にわずか」にとどまるだろうと述べた。

ドバイ国際空港からは米国の12都市行きのフライトが毎日運航している。

英国も21日に同様の措置を取ったが、対象国にUAEは含まれていない。