[香港 24日 ロイター] - 香港で26日行われる行政長官選挙では、中国政府が支持する林鄭月娥(キャリー・ラム)前政務官が選出される可能性が高い。

行政長官は親中派が多数を占める選挙委員会(定数1200)が投票で選出する。

曽俊華(ジョン・ツァン)・前財政官の人気は高いものの、得票数は全体の25%程度にとどまる見通し。

一部では、林鄭氏の行政長官就任により、政治的な対立や抗議活動が再燃し、不動産の高騰や格差拡大など、中間層が直面する問題が解消されずに残る可能性が懸念されている。