[ワシントン 23日 ロイター] - 米首都ワシントンのホワイトハウス近くにある高級ホテル「トランプ・インターナショナル・ホテル」について、米連邦政府の保有不動産を管理する一般調達局(GSA)は23日、利益相反を禁じた連邦法に違反していないとの見方を示した。

政府所有の歴史的建造物をトランプ氏が借りてオープンした同ホテルを巡っては、同氏が大統領に就任したことで建物の「貸し手と借り手」が同じになり利益相反に当たるとの批判があった。

GSAはトランプ氏の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏への書簡の中で、ホテルを運営する会社の経営を同氏が父親から引き継ぎ、同社内の運営体制が変わったことで問題は解決されたと説明した。