[東京 28日 ロイター] - 世耕弘成経済産業相は28日、閣議後の会見で、東芝<6502.T>の米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)が米連邦破産法11条を適用申請するとの報道に関し、経営の安定性に懸念はないかとの質問に「上場企業の経営に関することなので、それぞれの評価についてコメントすることは控える」と答えた。

東芝の半導体事業の売却で、外為法の適用を検討するとの報道については、運用上、申請があってから検討する形だが今は申請されていない、とした。そのうえで「半導体の技術は日本にとって非常に重要。国内原発事業・廃炉汚染水対策にも関連している事業があるということで、行方についてはしっかり注視していきたい」とコメントした。

(宮崎亜巳)