[東京 28日 ロイター] - 正午のドルは、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の110.63/65円。

ドルは仲値前に向けて強含みとなり一時110.83円まで値を戻したが、その後は110.55円まで反落した。

前場の取引で、日経平均は前営業日比200円超高になったが、米長期金利の低下や、期末を控えた実需の売りフローなどに頭を押さえられ、伸び悩んだ。

麻生財務相は閣議後会見で、ドル/円が110円台と4カ月ぶり円高水準になっていることに関し、「為替の水準にはコメントしない」とした。

ただ、「トランプ氏という共和党内で不確実要素の高い人が大統領になった。いろんな動きが出てくるのは予想される範疇(はんちゅう)だと思っていた」と述べた。

同コメントに対し、為替市場は反応薄だった。