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3月28日 15時36分
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フィスコ

ニチレイ、アジア投資、ライトオなど

<6924>  岩崎電  173  -3
売り優勢。17年3月期の通期予想の下方修正を発表。営業利益を13.0億円から8.5億円
と大幅に引き下げたことが嫌気されている。LED照明事業における市場価格の下落及び
公共投資関連の受注伸び悩みなどにより売上高が減少。また、光・環境事業での在庫
評価損を計上、一部照明機器のクレーム対策費用の計上が見込まれることが下方修正
の主因となったようだ。
<9201>  JAL  3687  +58
反発。本日は17年3月期決算の権利付最終売買日で、株主優待狙いの資金が向かったよ
うだ。優待は、毎年3月31日(9月30日)現在の株主に対し、同社グループの国内定期
航空路線の割引券(片道1区間を50%割引)を配布する内容となっている。日本航空、
日本トランスオーシャン航空など各社の国内線全路線が対象。3月31日を基準日とする
優待券の使用期限は17年6月1日から18年5月31日まで。

<5981>  東製綱  1815  +86
大幅反発。17年3月期の営業利益予想を44億円から33億円、最終利益予想を27億円から
12億円に引き下げている。増益予想から一転しての大幅減益見通しだが、市場では悪
材料出尽くしとの見方が優勢となったようだ。海外向けの炭素繊維ケーブルなど開発
製品の納入ずれ込みで、売上高が減少。また、商業施設増加による競争激化を背景
に、賃貸用不動産の収益性が低下し、約32億円の減損損失を計上したことが要因。

<3002>  グンゼ  465  +25
大幅反発。みずほ証券は、目標株価を440円から500円に引き上げた(買い継続)。バ
リュエーション基準を過去水準のPBRから、同業企業比較に変更。アパレル事業の収益
回復が本格化している他、電子部品事業の台湾子会社清算により、タッチパネル事業
の赤字が大幅改善する可能性が見えてきたと指摘。効果は18年3月期以降顕在化する見
込みだが、来期ガイダンス発表時に黒字化が明確になれば、評価は一段と上昇する
と。

<3197>  すかいらーく  1646  -73
大幅続落。同社親会社のBain Capital Skylark Hong Kong Limitedが保有する同社株
式を海外で一部売却することを発表。売却株数は2143万3400株、売却価格は1株につき
1635円で売却総額は約350億円となる。発行済株式総数に対して約11%の売却となるこ
とから、需給悪化懸念が先行。なお、この取引により親会社の異動が生じる予定とな
っている。

<2871>  ニチレイ  2796  +5
買い先行も伸び悩む。17年3月期の営業利益は前期比4割増の300億円程度との業績観測
が報じられている。2期連続で過去最高となり、従来予想も10億円上回るもよう。けん
引役は家庭用冷凍食品で、特に「本格炒め炒飯」など米飯類が好調のようだ。また、
生産拠点の集約で生産効率が向上、昨秋までの円高に伴う原材料コストの低下も寄
与。なお、コンセンサスでも300億円弱と見込まれており想定線との見方が優勢に。

<8518>  アジア投資  451  +27
一時急伸。官民ファンドの海外通信・放送・郵便事業支援機構が、格安スマホを手掛
けるプラスワン・マーケティングの海外事業を支援することを認可すると総務省が発
表。「フリーテル」ブランドを展開するプラスワン・マーケティング社が東南アジア
で今後手掛ける格安通信事業に12億円を出資、最大3億円を融資するもよう。プラスワ
ン・マーケティング社は同社の出資先であり、短期的な思惑買いが向かったようだ。

<7445>  ライトオン  960  -42
後場に急落。17年8月期の上期及び通期予想の下方修正を発表。通期営業損益を12.5億
円の黒字から20.0億円の赤字、通期最終損益を1.0億円の黒字から34.0億円の赤字に引
き下げている。売上高減少の他、持ち越し商品及び前年売れ筋を踏襲した商品の徹底
的な消化を図るための売上総利益減少が主要因。また、不採算店舗の閉鎖を46店舗か
ら50店舗に増加することによる、特別損失増加も重しに。

(フィスコ)

【※関連銘柄の株価チャートはこちら!】
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◆日本アジア投資(8518)
◆ライトオン(7445)
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