[ベルリン 29日 ロイター] - 29日に公表されたドイツの週間世論調査によると、中道左派の社会民主党(SPD)の支持率が32%と前回調査から1ポイント上昇し、横ばいだったメルケル首相率いる保守のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の支持率34%に接近した。

同調査を実施している世論調査機関フォルザによれば、2.5ポイントは誤差の範囲としており、両政党のつば競り合いが続いている。

移民受け入れに反対する右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の支持率は2ポイント低下の7%と、同調査において2015年11月以来の低水準となった。

極左政党「リンケ」は1ポイント上昇の8%となり、3番手となった。緑の党は7%を維持。自由民主党(FDP)は6%だった。

調査は今月20─24日にかけて有権者2500人を対象に実施された。