[ニューヨーク 29日 ロイター] - 米サンフランシスコ(SF)地区連銀のウィリアムズ総裁は29日、米連邦準備理事会(FRB)が金利正常化を行う上で活用しているリバースレポ金利と超過準備預金金利について、この比較的新しい2つの手段は上手く機能しているとの認識を示した。

FRBの超過準備がはるかに少ない従来の「コリドー」モデルに最終的には回帰することが望ましいと考えるかとの記者団の質問に答えたもので、総裁はリバースレポ金利と超過準備預金金利を活用したいわゆる「フロアシステム」は「効果的に機能している」と述べた。

総裁はまた、ポートフォリオ縮小に伴う主要リスクは、経済への刺激を時期尚早に解除することだと指摘。年内さらに2─3度の利上げを見込むとし、上振れリスクの方がより顕著だと話した。