[ワシントン 29日 ロイター] - 米民主党のロン・ワイデン上院議員は29日、昨年の大統領選へのロシアの介入疑惑を巡る上院の調査について、トランプ大統領とロシアの金銭関係を徹底的に調べる必要があるとの見解を示した。

上院情報委員会のメンバーであるワイデン議員は、委員会を率いる共和党のリチャード・バー委員長と民主党のマーク・ワーナー上院議員に宛てた文書で、トランプ大統領や一部の側近が財務情報を明確にしていないことを踏まえ、世界各地に不動産を持つトランプ氏とロシアの関係については綿密な調査を行うべきだと指摘。

「両者の関係を理解し、事実と憶測を区別しようとする努力は、トランプ大統領とその関係者によって阻まれている」とした。