[ワシントン 29日 ロイター] - 米上院情報特別委員会のバー委員長(共和党)は29日、昨年の米大統領選へのロシア介入疑惑に関し、ロシアとトランプ陣営との間に何らかの関係があったかどうかを徹底的に調査する考えを表明した。

バー委員長は同委員会の民主党トップ、マーク・ワーナー氏と共同記者会見を開き、調査で両党が協力することを明らかにした。

同じくロシアを巡る疑惑を調べている下院情報特別委員会では、ニューネス委員長(共和党)の情報の取り扱い方を巡り共和党と民主党が対立しており、上下院で対照的な状況となっている。

上院情報特別委は早ければ来週初めから、トランプ大統領の娘婿で上級顧問のジャレッド・クシュナー氏を含む約20人に対して聞き取り調査を行う方針。