[ヘルシンキ 30日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁は30日、ECBは政策へのコミットメントを維持する必要があると指摘、金利に関するガイダンスは適切だとの認識を示した。

記者会見で「われわれはフォワードガイダンスへのコミットメントを維持する」と述べ、「われわれの金融政策とコミュニケーションの整合性ははっきりしており、機能している」と語った。

ECBは債券買い入れ終了後もかなりの期間、金利を現行水準あるいはそれを下回る水準に維持する方針を示している。

しかし、一部の政策当局者はこの方針に疑問を投げ掛け、現在よりも低い金利水準への言及を削除するべきとの指摘や、より早期の利上げ開始を示唆する発言が出ている。

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