[ウィーン 30日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーであるノボトニー・オーストリア中銀総裁は30日、ECBは今年の政策の方向性を大筋で決めており、ユーロ圏経済の持ち直しが永続的であると確認できない限り変更は不要との認識を示した。

記者会見で語った。

市場はECBの最新のガイダンスを正しく解釈しているかとの質問に「2017年の戦略は大筋で決まっており、わたしの考えでは、ここから外れる理由はない」と述べた。

また、中央銀行は持続可能性の観点から経済ファンダメンタルズを精査し、これに基づいて安定的な行動をとるべきとの認識を示した。