[東京 31日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比107円20銭高の1万9170円42銭となり反発して始まった。ドル/円<JPY=>が111円台後半と円安方向に振れており、主力輸出株に買い戻しが先行している。

東証33業種中、水産・農林など4業種を除く29業種が上昇している。

寄り前に発表された2月の鉱工業生産は前月比2.0%上昇となり、ロイターの事前予測調査の同1.2%上昇を上回った。市場では「機械株が買われるなどといった特段の影響はないが、投資家心理の下支えにはなっている」(国内証券)との声が聞かれた。