[香港 31日 ロイター] - 香港特別行政区政府の建物格付評価署が31日発表したデータによると、2月の民間住宅価格指数は11カ月連続で上昇し、過去最高を更新した。

2月の指数は前月比1.1%のプラスで、312.8となった。前年比では14.3%上昇した。

米調査会社デモグラフィアによると、香港は手ごろな価格で買える不動産が世界で最も少なく、アパートの購入価格は年収中央値の18.1倍となっている。

政府は住宅の供給量を増やすと明言し、不動産価格を抑制するため、住宅売買にかかる印紙税を引き上げたが、効果はほとんどみられていない。