[ケープカナベラル(米フロリダ州) 30日 ロイター] - 米民間宇宙企業スペースXは30日、再利用ロケット「ファルコン9」の打ち上げに成功した。ケネディ宇宙センターから打ち上げ、大西洋上のプラットホームへの着陸を成功させた。再利用のロケットを利用した通信衛星の打ち上げは今回が初めて。

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、「すばらしい日」と称賛。次の目的は、ロケットを24時間以内に再打ち上げすることだとし、今年末までに実現される見通しだと語った。

今回使用されたのは、前回2016年4月に衛生を打ち上げた機体。ルクセンブルクを拠点とする衛星運営会社SES・SAの通信衛星を搭載し、現地時間午後6時27分(2227GMT)にケネディー宇宙センターから打ち上げられ、1段目の機体はその後、大西洋上の着陸施設に帰還した。海上への着陸成功は今回が2回目。