[ベルリン 3日 ロイター] - マークイットが発表した3月のドイツ製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は58.3で、速報値と同じだった。約6年ぶりの高水準。

2月の56.8から上昇した。

IHSマークイットのエコノミスト、トレバー・ボールチン氏は「第1・四半期の独製造業はかなり好調だった。特に新規輸出受注は約7年ぶりの大幅増となった」と指摘。企業が依然今後12カ月の生産見通しに前向きであることを評価した。

マークイットは、最大の懸念材料として金属と化学製品などの投入価格の高騰をあげている。

またボールチン氏は、PMIは欧州中央銀行(ECB)の金融政策が依然ドイツにとって過度に緩和的であることを示しているとの見方を示した。