■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 111.42/44 1.0665/69 118.84/88

NY午後5時 111.38/41 1.0649/55 118.64/68

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111円前半。前週末の海外時間に売られた流れを引き継いで、朝方一時111.13円まで下落したが、午後に入ると米長期金利の小幅反発に歩調を合わせ、111円半ばまで買い進まれた。週後半に米中首脳会談や米雇用統計を控えて様子見ムードが広がった。

<株式市場>

日経平均 18983.23円 (73.97円高)

安値─高値   18920.52円─19068.62円

東証出来高 20億1502万株

東証売買代金 2兆2691億円

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発。米国株安や円相場の強含みなど外部環境はいまひとつだったものの、前週末に大きく下げた反動から自律反発狙いの買いが先行した。買い一巡後に指数は伸び悩みを見せたが、後場中盤以降は先物主導の買いで一時150円を超える上昇となる場面があった。日経平均は終値で2営業日連続で1万9000円を下回った。

東証1部騰落数は、値上がり1087銘柄に対し、値下がりが804銘柄、変わらずが121銘柄だった。

<短期金融市場> 17時04分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.056%

ユーロ円金先(17年9月限) 99.950 (-0.005)

安値─高値 99.945─99.955

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.056%になった。期末要因が剥落したが、取り急ぐ動きは見られず、落ち着いた取引となった。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.043%とマイナス幅を縮小した。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<円債市場> 

国債先物・17年6月限 150.22 (-0.06)

安値─高値 150.19─150.32

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.070% (+0.005)

安値─高値 0.070─0.065%

長期国債先物は続落。前週末の海外市場では、米連邦準備理事会(FRB)要人のハト派的な発言を受けて米債高となっており、その流れを引き継いで買いが先行した。中盤以降は4日の10年債入札を控えてポジションを調整する動きから弱含みで推移した。

現物債では、日銀オペでのオファー減額への思惑から中期ゾーンが軟化。2年債利回りは昨年12月29日以来のマイナス0.170%、5年債利回りは3月14日以来のマイナス0.110%にそれぞれ上昇した。長期ゾーンは入札を控えた持ち高調整で金利に上昇圧力がかかった。超長期ゾーンは日銀オペで買い入れ額が据え置かれたことなどから底堅く推移していたが、終盤にかけて益出しを含めた売りが優勢になった。日銀オペ結果で残存1年以下の応札倍率が前回4倍台から7.71倍と大幅に上昇し需給が緩んでいることが確認された。

日銀が3日午後オファーした国債補完供給(国債売現先)で応札がなかった。3月31日午前オファーの応札額は過去最高の2兆3286億円に膨らんでいた。

日銀が発表した3月短観で、大企業製造業・業況判断DIがプラス12と市場予想(ロイター予測:プラス14)をやや下回ったが、相場への影響は限られた。

<CDS市場>

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標のiTraxxJapanシリーズ27は今週、方向感の定まりにくい展開となりそうだ。米経済は堅調なものの、トランプ米大統領の政策への期待が薄らぎはじめたためだ。足元の指数は45bp弱で推移している。個別銘柄で目立ったのは東芝で、ワイドな水準で取引が成立した。

<スワップ市場> 17時02分現在の気配

2年物 0.10─0.00

3年物 0.11─0.01

4年物 0.13─0.03

5年物 0.15─0.05

7年物 0.21─0.11

10年物 0.31─0.21