[東京 4日 ロイター] - 日銀が4日発表した3月日銀短観の調査全容によると、主要輸出業種(いずれも大企業)の2017年度想定為替レートは自動車が1ドル=107.88円、電気機械が107.57円だった。

2016年度想定為替レートは、自動車が1ドル=106.63円と前回昨年12月短観時点の103.88円から円安方向に修正した。

電機も107.11円と同104.80円から円安方向に修正した。

主要製造業では、食料品と非鉄金属を除き、ほとんどの業種が足元111円付近の市場実勢と比べ円高水準を想定しているが、かい離幅は小さくなっている。

(竹本能文)