[ロンドン 4日 ロイター] - 英国旅行業協会(ABTA)は4日、欧州連合(EU)との離脱交渉において、英国とEU間のビザなし旅行の維持を優先課題の一つとして扱うよう英政府に求めた。

優先課題として挙げられているのは、英国人が自由に欧州内外を旅行できることや、消費者の権利保護など。出発の1年半前から販売される旅行商品もあることから、移行に当たっての調整が必要になってくる可能性があるとも指摘した。

英国は3月29日、EU離脱交渉を正式に開始。航空業界は、航空便の運航に支障が出ないよう、今後2年間の交渉の中で同業界を優先させるよう求めている。