[3日 ロイター] - ロイター調査によると、インド準備銀行(中央銀行)は6日の金融政策委員会で政策金利であるレポレート<INREPO=ECI>を6.25%、リバースレポレートを5.75%に据え置く見通し。

また、インフレ率が目標を下回る中、政策金利は引き上げられるよりも引き下げられる可能性が高いとみられている。

2月の会合では利下げが予想されていたが、中銀は据え置きを決定して市場を驚かせた。中銀は政策スタンスも「緩和的」から「中立的」に変更し、世界金融危機以降維持していた緩和サイクルに終止符を打った。

6日の決定については調査対象のエコノミスト60人全員が据え置きを予想した。その通りなら、3会合連続での据え置きとなる。

今後については、最低でも2019年まで金利が据え置かれるとの見方がコンセンサスだが、次の金融政策の方向性についての質問に、34人中21人は恐らく今年末にかけて引き下げ方向と回答した。