[ブリュッセル 4日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が発表した2月のユーロ圏小売売上高は、前月比0.7%増で、予想(0.5%増)以上の伸びとなった。

前年比も1.8%増と予想(1.4%増)を上回った。

1月分は、前月比0.1%増、前年比1.5%増に上方改定された。(改定前は前月比0.1%減、前年比1.2%増)

小売売上高の数字は、高い消費者物価の伸びを背景に冷え込んでいたユーロ圏の消費購買意欲が高まっている可能性があることを示している。

前月比の上昇は、衣料品など非食品の売上高が0.9%増加したことが主要因。繊維製品・衣料品・靴の売上高は2.2%増加。一方、電気製品・家具の売上高は0.3%減となった。

食品・飲料・たばこの売上高は前月比0.7%増加した。

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