[ロンドン 5日 ロイター] - ロンドン外国為替市場で、ポンドが大幅上昇している。3月の英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が3カ月ぶり高水準をつけたことで、英景気先行きへの不安が後退した。

ポンドは今週に入り、ドルに対し1%超下落していたが、この日は一時1.2497ドルに上昇。前日比では約0.5%の値上がりだが、週間では現時点でなお約0.6%下落している。

FXTMのリサーチアナリスト、ルクマン・オタナガ氏は、サービスPMIが「ポンドの命綱となった」と指摘。英景気は底堅さを見せているが、「第1・四半期の成長減速の可能性が地合いを大きく圧迫するだろう」と話す。

ポンドはユーロに対しても上昇し、0.5%高の85.32ペンス。