[ワシントン 5日 ロイター] - 米医療保険制度改革(オバマケア)改廃法案復活に向け共和党内で見解の相違が狭まらないなか、議会が今週末から2週間の休会に入る前に何らかの合意が得られるとの見通しがほとんどなくなったことが5日、明らかになった。

「チューズデー・グループ」として知られる共和党穏健派グループに所属するクリス・コリンズ議員は記者団に対し、党内の保守派グループ「フリーダム・コーカス」との協議はまとまらなかったとし、「明日も合意は得られないだろう」と述べた。

党内の両サイドからは、週内に何らかの合意が得られなければオバマケア改廃法案復活に向けた勢いはそがれるとの懸念が出ていた。