[ワシントン 5日 ロイター] - 米下院のライアン議長は5日、税制改革の実現に医療保険制度改革(オバマケア)見直しよりも時間がかかる可能性を示唆した。

議長はワシントンで演説し、議会とホワイトハウスが合意する可能性は、税制改革よりもオバマケア改廃法案のほうが高いと発言。

「下院では(税制改革)案がまとまっているが、上院ではまだ策定中だ。ホワイトハウスは改革案を明確にしていない」とし、「そのため、(下院と上院、ホワイトハウスの)3者は税制改革で大筋合意にさえ至っていない」と語った。