[パリ 6日 ロイター] - 最新の世論調査によると、フランス大統領選は中道系独立候補のマクロン前経済相と極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首が依然リードを保っている。ただ、急進左派のメランション氏が急速に追い上げていることも明らかになった。

オピニオンウェイが6日に公表した調査によると、4月23日の第1回投票でのルペン氏の支持率は25%、マクロン氏は24%。5月7日の決選投票はマクロン氏が60%で、ルペン氏の40%を上回った。

共和党(中道右派)のフィヨン元首相は、第1回投票の支持率で3位を維持したものの、4日夜に行われたテレビ討論会で最も説得力があったとされるメランション氏が追い上げを見せた。

オピニオンウェイの調査ではフィヨン氏の支持率が横ばいの20%だったのに対し、メランション氏は1%ポイント上昇して16%となった。

また、ハリス・インタラクティブの調査ではメランション氏の支持率が2週間前の13.5%から17%へと大きく上昇した。フィヨン氏は横ばいの18%だった。