[シドニー 7日 ロイター] - 米軍がシリア政府軍の拠点に向けて巡航ミサイルを発射したことを受け、7日のアジア市場では株価が下落し、安全資産の円や国債が上昇した。金相場や原油先物も上昇した。

トランプ米大統領は6日、米軍にシリアの空軍基地に対するミサイル攻撃を命令したと述べた。シリアで今週、禁止されている化学兵器を使用したとみられる空爆で多数の死者が出たことを受けた措置。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)<.MIAPJ0000PUS>は一気に0.5%下落。S&P総合500種先物<ESc1>は0.3%下げた。

ドル/円<JPY=>はミサイル発射が伝わる前の110.95円から110.36円に急落。

米10年債利回り<US10YT=RR>は2.31%に低下した。

金現物<XAU=>は0.8%高の1オンス=1260.50ドル。

米原油先物<CLc1>は0.85ドル高の1バレル=52.55ドル、北海ブレント先物<LCOc1>は0.81ドル高の55.66ドルとなった。