[モスクワ 7日 ロイター] - ロシア外務省は7日、米軍によるシリア攻撃について討議するため、国連安全保障理事会(安保理)の緊急会合開催を求める声明を公表した。

ロシアは、シリアの領空における米国との安全協定を一時停止すると表明。「米国がかくも無分別な行動に訴えるのはこれが初めてではなく、既存の問題を悪化させ、世界の安全保障を脅かすだけだ」と非難した。

西側諸国は、シリアのアサド政権が北西部のイドリブ県で化学兵器を使用したとして批判しているが、ロシアはこの疑惑を否定。米軍のミサイル攻撃がこの事件の前から準備されていたことは明白だと反論した。